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④その他のみどころ。
ほんとーにほんとーにこのドラマはつっこみどころ満載。
打ちひしがれて人生立ち直れない人には、ぜったいにおすすめ。
わたしはドラマも映画もスクリーンショットで撮りながら見る。
後でゆっくり見直していてわかったことなんだけど、
ボナの恋人サンフンが結婚した相手は、なんとなんと、
彼女が働いていた店の主人（ボナの親戚）だった。
げげげ！
このドラマを見た人でも、さすがにここまで気が付かなかったじゃないのかしら。
←この女性なんだけど、
毎回化粧しているシーンしかない。
とにかく化粧命なのだ。
ストッキングありませんかとサンフンが来た時も化粧に一生懸命で、「そんなのないわよ」と相手にもしなかったのに、結局はサンフンをゲットしていたちゃっかり者さん。
サンフンって、だれにでも手出すのね。
そして、2人は結婚。
④その他のみどころ。
ほんとーにほんとーにこのドラマはつっこみどころ満載。
打ちひしがれて人生立ち直れない人には、ぜったいにおすすめ。
わたしはドラマも映画もスクリーンショットで撮りながら見る。
後でゆっくり見直していてわかったことなんだけど、
ボナの恋人サンフンが結婚した相手は、なんとなんと、
彼女が働いていた店の主人（ボナの親戚）だった。
げげげ！
このドラマを見た人でも、さすがにここまで気が付かなかったじゃないのかしら。
←この女性なんだけど、
毎回化粧しているシーンしかない。
とにかく化粧命なのだ。
ストッキングありませんかとサンフンが来た時も化粧に一生懸命で、「そんなのないわよ」と相手にもしなかったのに、結局はサンフンをゲットしていたちゃっかり者さん。
サンフンって、だれにでも手出すのね。
そして、2人は結婚。
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2人をうらめしそーに眺めるボナ。
今後この親戚女性とどう付き合うんだろう。
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⑤でも、ボナがふられるのにはちゃんと原因があったのよね。
なぜなら、ボナは付き合って間もないのに、言ってはいけない禁句を恋人に言ってしまったのだ。
それは、
「わたしは25才になる年の1月25日に結婚し、子供を12月25日までに生むの。
その子は娘で、名前はマナよ」
と、サンフンに結婚＆出産をきっぱり宣言してしまう。
きゃー！ 男はこんな女にイラっとくる。
しかし、わたし自身は次のセリフで大爆笑！
ボナを心から愛してしまいそーになった。
不快な顔のサンフン。
「（どうして）マナ（って名前なの）？」と聞き返すと、
ボナは、
「私がボナだから、
合わせてボナマナ」
（見るまでもなく）
と、間髪入れずに返したのだ。
もうこれにはわたし、腹がよじれて死ぬかと思った・・・
ほんとーに韓ドラ最高！
こんなシュールな笑いをさりげなく入れてくれるなんて・・・
ひー！もう最高！最高！
ちぇご～！
このシーンは笑いを誘うためにあるのでもなんでもなく、
ボナもサンフンも真面目に会話しているのである。
うわー！
もう、ほんとーに韓国ドラマの底力を見せつけられたような気がして、日本ドラマは今後永遠に韓国には勝てそうもないことをはっきり自覚した。
ああ！ほんとにこのドラマを見た自分が誇り！
「結婚は現実だ！」
結局、サンフンはボナに愛想をつかし、例の化粧大好き女と結婚しちゃう。
わっかんないなー。
あたしがサンフンなら、こんなシュールな笑いをくれたボナのほうを間違いなく選ぶけどな。毎日笑いありの、あったかい家庭を築けるじゃん。
⑤で、結局、ボナは済州島で出会ったテシクと仲良くなり、過去の自分たちの恋に決別して新しく人生をやり直す。
夜、2人きりの部屋。
女性の部屋にどうして入ってくるのか。
下心があるとしか考えられない。
みかんを差し出すテシク。
人がむいたみかん・・・
ちょっと衛生的にどうよ。
じー。見つめるボナ。
まだいける！この男で間に合わせよう。
わたしは25のクリスマスまでに
絶対にボナマナするんだから！
女は決めたら鉄子よ。
みかんがあったかくなるから、やめて。
翌日2人は海へ行き、作った小舟を海に投げ入れ、過去と決別する。
チェ・ジウ、あばよー！
（あ、ちがった。ジニョンだ）
終わり～
⑤わたしが、韓国ドラマを中傷している！不謹慎だ！と思っている人がいたら、それはごめんなさい。でも、わたしはぜんぜん中傷なんかしていません。
わたしは、韓国ドラマや韓国映画が死ぬほど大好きだ。
たった一つの生きがいと言っても過言ではない。
死ぬまで韓国モノはやめないでいたいと思っているほど。
これだけは信じてほしい。
わたしがこうして細かいところに刺さって笑うのを不快に思う人もいるかもしれないけれど、
そこはどうぞどうぞご容赦ください。
わたしは韓国ドラマや映画の細かいところに刺さってはこれを思い切り楽しみたいだけなのです。究極の韓国ものフェチなんです！！！
手をお膝において礼儀正しく見ていられない、アホなんです。
好きで好きで好きでたまらないんです。
だから吠えさせてん♥
⑥最後に
わたしはこのドラマを見て、もーむっしょーに冬ソナがまた見たくなった。全巻ぜーんぶ、あのかわいいチェ・ジウさんに会いたくなった。
この「愛しい人」のチェ・ジウさんは確かに若いかもしれないけど、
あの冬のソナタのチェ・ジウさんのほうが、初々しさと美しさを感じるのはわたしだけだろうか。
黒髪！この愛らしさは王道！
永遠です。チェ・ジウさんは！
演技も涙もすべてが完璧で美しかった！
そんなチェ・ジウさんが歩んできた道、
「愛しい人」を含めてすべての作品を、
これからもどんどん突っ込んでいきたい！
そう。愛なしに語れない。
韓ドラ、まんせー！
かむさはむにだー。
おねがい。化粧濃すぎ！
「愛しい人」より。おまけ
監督：ユン･ソクホ
出演者：チェ･ジウ, ペ･ヨンジュン, パク・ヨンハ, パク・ソルミ
収録時間：136分
レンタル開始日：2011-05-25
