それでは例のごとく、
余った画像で気になった人・シーンをピックアップしていきます。
おふざけも入りますので、お赦しください。
まだ映画を見たことがない人は、ぜったいに見ないほうがいいと思います~。
でた!チョン・ジェヨンさん。
主役級のこの人が脇を固めてますね。
王の世話役宦官、尚冊(サンチェク)。元刺客。
|
ああ、尚冊はこんなひどい拷問受けるはめに。
人一倍王様思いの忠臣なんだけど、分かってもらえない。
|
うわー、ますますひどいお顔に。
家臣に殴られまくってました。
|
女官見習いポクピンちゃん。かわいい。
宮廷の権力争いはこんな幼い子までも巻き込んでいく。
|
王大妃に問い詰められるポクピンちゃん。
なんでこんな子が刺客にされるの?
ポクピンちゃん、あやうし!残酷すぎてもういやー
|
王大妃はこの人。ハン・ジミンさん。
チャングムにも出てましたね。
きれいだけど毒のある役柄をうまく演じられる。
|
チョ・ジョンソクさん。ミュージカル俳優だったんですね。
知らなかった。「ああ、私の幽霊さま」のイメージが強いー。
|
チョン・ウンチェさん。カン・ウオレ役。女官で洗濯係。
「ヘウォンの恋愛日記」の人だー。
あれ?加瀬亮さんと不倫で激写されてたっけ・・・
やめときなさーい不倫なんて。時間のむだよー。
でも日本人とつきあってくれてうれしいな。
|
さて、ここからはヒョンビン様展覧会。
お母さまとお話。素直に、はい。 |
気に入った女官をちら見。
こんな軟派なシーンはここのみ。
めずらしいシーンです。
|
謀反の夜。ひるまず自ら矢をひいて戦う。
矢の名手。しびれるのよー。
|
1シーン1シーンが王の風格。
王は、どんな場面になっても動じない。
|
しびれるーしびれるーしびれるー! |
暗殺は未遂に終わる。
ざまーみなさい。
正宗はとても人気のあった王らしいですね。
酒や女性に走らず、狩りにも行かず、贅沢もせず、学問にはげむ臣下を心から愛でたそう。
性格も温厚で癇癪を起したりせず、いつも冷静なのに暖かい人柄であったとか。
とってもおりこうなゲイって感じ。いやいやいや!ちがーう! 韓国の国父そのもの!尊敬する!
ああ、こんな指導者が今の日本にほしい。
|
王の涙 その1 その2 その3
王の涙 中庸 ←エンデイングの部分 動画あります。